ケーススタディー(事例紹介)

ご提案事例 03

徹底した総点検で劣化状況を把握。
必要な補修工事を明確にして、
費用抑制をサポート。

お客様の事情・背景

閉鎖していた物件を購入したオーナー様が、テナントを募集するためにエレベーターを再稼働させたいと考えた。メーカーに依頼をすると、再稼働させるためにはリニューアル工事が必要となり非常に高額な費用がかかると言われ、困っていた。

課題
  • 竣工から約20年が経過しており、最後の3年間はメンテナンスされていなかった
  • 定期検査の有効期限が切れていた
  • ロープの錆など部品が劣化していた
  • リニューアル工事を行うほどの資金がない

阪神輸送機からのご提案

  • 01リニューアル工事ではなく補修工事に変更
  • 02総点検で劣化状況を確認し、現状必要な補修工事と近々必要になる補修工事に分類
  • 03工事完了後に定期検査を受検

獲得成果

  • 01エレベーターが利用可能となった
  • 02テナントが入り収益が見通せるようになった

オーナー様は物件購入時にはエレベーターに初期投資が必要とは考えていなかったため、とても助かったと大変喜んでくれた。